日本中を震撼させた女子高生連続誘拐殺人事件。唯一の手かがりは、目の見えない「目撃者」だったー
笑顔を封印した人気女優・吉岡里穂さんが、初の本格スリラー映画に挑戦!
日本映画の限界に挑戦した、極限の緊張感をぜひ劇場で体感してください!
ストーリー
警察学校卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ(吉岡里帆)。 そのときの事故が原因で失明し、警察官を諦めた彼女は、弟の死を乗り越えることができずに3年経った今も失意の中にいた。そんなある日、なつめは車の接触事故に遭遇する。その事故現場で車中から聞こえた、助けを求める少女の声から誘拐事件の可能性があると訴えるなつめ。視覚以外の感覚から感じ取った『目撃』情報を警察に提示するも、警察は目の見えないなつめを『目撃者』足り得ないと考え、捜査を打ち切ってしまう。それでも、少女を救いたいと考えるなつめは、事故現場で車に接触したスケボー少年・国崎春馬(高杉真宙)を探し出す。やがて、彼らの必死の捜査により女子高生失踪が関連づけられてゆくのだが、猟奇殺人犯の魔の手は彼らにも迫ってくるーーー
台東区では、東京都建設局はじめ各関係先の協力のもと、上野中央通り地下通路で撮影が行われました!!主人公演じる吉岡里穂さんが、パートナーの盲導犬と逃げるシーンの撮影が行われました。撮影は2日間に及び、たくさんのご通行の方のご協力を得て行われました。スタッフの皆さんも大変熱心に、よいシーンを撮影しようと努力されていました。
大変緊迫感のある重要なシーンです。くわしくはぜひ作品をご覧ください!