生徒会選挙は命がけ!学園政権闘争コメディ、開幕!
集英社ジャンプSQ.で2010年~6年間連載された漫画「帝一の國」(古屋兎丸)。美麗な作画と異色の物語に漫画ファンが熱狂、2014年には舞台化もされて絶大な人気を博す。そして、待望の映画化が決定!主演はいま最も勢いのある若手トップ俳優・菅田将暉さん!主人公帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平さん、竹内涼真さん、間宮祥太朗さん、志尊淳さん、千葉雄大さんら主役級の若手俳優陣。監督は「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」など鬼才・永井聡監督です!
ストーリー
舞台は全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持ち、海帝でトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。時は4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。その夢を実現するためには、海帝高校の生徒会長になることが絶対条件。「ライバルを全員蹴落として、必ずここでトップに立つ・・・そのためならなんでもする・・・どんな汚いことでも・・・。2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっているのだ!」。誰よりも早く動き始め、野望への第一歩を踏み出した帝一。待ち受けていたものは、想像を絶する罠と試練!友情と裏切り!究極の格付けバトルロワイヤル!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!
【ロケ地1】竹町南町会会館 台東2-14-11
海帝高校将棋部として竹町南町会会館の和室を飾り込みました!菅田将暉さんをはじめ、メインキャストがほとんど集結!千葉雄大さん、竹内涼真さん、志尊淳さんらが将棋部で政策を繰り広げるシーンなどです。昨年の12月に3日間貸切り状態で行わせていただきました。町会長には途中ご無理をお願いしてしまったり、と~ってもお世話になった場面です!外観・内観ともにとても味のある町会会館です。目の前には小さな金比羅神社があります。ブームになっている神社巡りで多くの人が訪れています。是非お立ち寄りください♪
【ロケ地2 彰義隊墓前(上野恩賜公園内)】
2カ所目は上野恩賜公園内にある彰義隊のお墓の前で撮影を行いました。主人公帝一(菅田将暉さん)と帝一の親、赤場譲介(吉田鋼太郎さん)の会話シーンです。彰義隊の墓そのもとして撮影されています!吉田鋼太郎さんはドラマ「東京センチメンタル」から台東区で頻繁にロケでお会いすることが多いです。今回もかっこよかったです♪
【ロケ地3 東京国立博物館】
3カ所目は東京国立博物館です。劇中の「通商産業省の応接」のシーンと、「総理大臣官邸内」の2シーンが撮影されています。こちらも是非お見逃しなくご覧ください!